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aboutus

全国的にも、河川の規制緩和がなされた時代背景のもと、江東区の水辺をもっと開かれた場所にするべく活動しております。
深川地区は、過去は多くの料亭街があり、現在では割烹料亭が数件のこるのみとなっております。
河川の規制緩和の機会を生かして、深川にあらたな水辺文化を創出することに貢献するべく、川床を企画しました。

■主な目的
①規制緩和の機会を生かして、深川ならではの新たなにぎわいや文化を創出する
②あらたな機会を通じて、伝統のイノベーションを起こし、深川の歴史性を生かした営みを創出する
③作ることを機会ととらえ、多くの人々を巻き込み、水辺や環境、まちづくりや流域の連携への機運向上を図る
④地域主導の河川空間の利活用を通して、河川管理に協力をしていくことで、公共貢献、公共性・公益性への寄与していく。

■川床について
川床は建築基準法の適用を受けない工作物であるが、河川敷地に設置する工作物として、河川管理者ある江東区河

川公園課および「かわてらす」事業を進める東京都河川部と協議を行い、河川法に基づく許可を受けた工作物となっています。

構造は木造で、構造部分、仕上げ部分とも耐久性の高い加熱処理された国産の桧材を用い、木の素材感を生かし、大横川の水辺の景観形成も意識しており、既にある桜並木に影響のないものとなっています。

使用木材へのこだわり

​今回使用する木材は埼玉県小川町の木材を使用しています。

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​運営メンバー

​地元企業、NPO、町会、商店街、行政が連携して進めています。

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